[ホーム]
[発表文献]
[ゼミナール]
[その他の活動]
[リンク]
[所属]
■ Shin Semi■
新垣ゼミナールでは、人の高次認知の働きについて研究を進めています。具体的には、現実の社会に於ける人と人工物のインタラクションやイノベーションに関わる心理的な側面についての研究を行っています。以下に研究の紹介をします。
- 「イノベーションに関わる心理」
イノベーションとは、新しいモノ・コトを実行することにより、社会に新しい価値をもたらす変革のことです。イノベーションに関わる心理学的な側面を研究しています。具体的には、アイデア生成に関する研究や、社会問題を解決する活動のフィールド調査を行っています。
- 「ナビゲーション研究」
都市空間において、人がどのように街を理解しているのか、近年使われているナビゲーション支援システムが人の空間認知に与える影響についての研究を行っています。
- 「貼り紙研究」
町の中あふれる高機能な機器を利用するとき、人はどのようなヒューマンインタフェースの問題に出会い、そして解決しているのかということを「貼り紙」を題材として研究しています。
2018年度 研究テーマ一覧
- 「人とシステムの快適なインタラクションのための設計指針」
- 「インタラクションしやすいロボットの規定因」
- 「ナビゲーション支援システムの利用が人の空間認知に与える影響」
以上を題材として研究を進めています。